「ビットコイン先物」2019年に開始予定|ナスダック広報責任者が正式発表

NASADAQ(ナスダック)メディアチームのバイスプレジデントであるJoseph Christinat(ジョセフ・クリスティナット)氏は、以前から噂されていた「ビットコイン先物取引」の提供開始予定時期を”2019年前半”に予定していることを正式に明かしました。同氏は実際にサービスを開始するためには米商品先物取引委...続きを読む

「人気の街に住みたい!」賃貸で住む?それともマンションを買った方が得?

住宅情報誌を眺めていると、人気エリアの特集や街の魅力などが大きく取り上げられており、「いつかは住んでみたいな」と一度は思ったことがあるという方も少なくないでしょう。 今回は、人気のエリア・街に、賃貸で済んだ場合とマンションを購入した場合にどちらか得か、家賃だけではなく、その他の違いについても比較し...続きを読む

LINEの仮想通貨取引所、開始5ヶ月弱で15種類のETH建取引ペア廃止へ

LINEの取引所BITBOXで15種類のイーサリアム建取引ペアが廃止へ LINEの仮想通貨取引所「BITBOX」は、15種類のイーサリアム建取引ペアの取扱を廃止する事を公式HP上で告知した。廃止ペアに選ばれた通貨の場合も、ビットコイン建取引では継続される予定だ。 BITBOXで15種類のイーサリアム建取引ペアが廃止へ 日本でも...続きを読む

英名門大学が「ビットコインなど仮想通貨市場の価格操作」に関する学術論文を発表|4ヶ月で236件の相場操縦をAIが検知

英大学、仮想通貨市場における価格操作の実態を指摘する論文を発表 インペリアル・カレッジ・ロンドンが「仮想通貨におけるパンプアンドダンプ詐欺の全貌」と題した論文を公開した。論文内では7月から約4ヶ月で230件以上の相場操縦が行われたとしており、1日平均で約7.8億円分の出来高が価格操作か...続きを読む

TRON(TRX)の業績は「400%」成長する|取引量はすでにETHの3倍:ジャスティン・サン

TRONのCEOであるJustin Sun(ジャスティン・サン)氏は、同社の業績が今月「4倍」の成長を記録すると語っています。トロン財団が2018年12月3日に公開した記事には、TRXの取引量がすでにイーサリアム(Ethereum/ETH)の3倍に達しており、分散型アプリケーション(DApps)の開発が急速に勧められていることが記されていま...続きを読む

【5分で分かる!】Liquidの口座開設、取引の始め方から投資までのかんたんガイド

2017年、日本では改正資金決済法によって仮想通貨の財産的価値が認められました。しかし、仮想通貨の決済利用はまだまだ課題が多く、日々開発が進んでいます。仮想通貨は実用にはまだまだ遠いものの、従来の金融の仕組みを覆すとも言われるポテンシャルの高さから、投資対象としての魅力も兼ね備えています。 2017年には...続きを読む

フランス小売大手:ブロックチェーン食品トレーサビリティーシステムをグローバル展開

国際的にスーパーマーケットなどの事業を展開しているフランスの小売大手「Auchan(オーシャン)」は、店舗で販売する食品の透明性を向上させるために「TE-FOOD」が提供する「ブロックチェーントレーサビリティーシステム」を導入することを発表しました。同社は今後この技術を世界5カ国で導入していくことを計画してい...続きを読む

スイスの金融市場監督局がフィンテックライセンスを発表|仮想通貨企業も対象範囲に

スイスの金融市場監督局が仮想通貨関連企業も対象となるフィンテックライセンスを発表 スイスの金融市場監督局FINMAが、技術革新を推進するため、新たに「フィンテック・ライセンス」に関するガイドラインを発表、仮想通貨・ブロックチェーン関連企業も対象範囲に指定された。これにより公金預金ルールが緩和、他重要点...続きを読む

ビットコインキャッシュ分裂後のロジャー・バー氏「仮想通貨業界の明るい展望」を語る|専門家の最新見解も

仮想通貨市場停滞も強気予想する仮想通貨有識者2名 BCH分裂から半月、BitcoinABCの主要メンバーであるロジャー・バー氏が、仮想通貨の明るい展望をBloombergのインタビューで答えた。 その他業界の専門家に関する見解も。 ロジャー・バー氏、下落相場も強気姿勢を保つ 12月に入って...続きを読む

EUを業界リーダーへ「欧州ブロックチェーン協会」を設立|Ripple・CARDANOなど4企業

ブロックチェーン業界を代表するリップル(Ripple)、ネム(NEM)、EMURGO/CARDANO、Fetch.AIという4つの企業は、EU(欧州連合)で分散型台帳技術(DLT)や関連するテクノロジーの理解を深め、ヨーロッパに健全な規制環境を構築し、それらの地域を業界のリーダーとしてさらに発展させていくことなどを目的とした「Blockc...続きを読む

米ナスダック責任者「ビットコイン先物」上場計画を公式発表|2019年仮想通貨市場に特大材料

米ナスダックが正式にビットコイン先物計画を認める これまで関係筋の証言ベースであった米ナスダックのビットコイン先物上場計画に関して、ナスダック コミュニケーション部門VPが、実際に進めている計画であると正式に声明を発表した。低迷相場にある仮想通貨市場だが、Bakktやフィデリティに加え、ナスダックが正式...続きを読む

【速報】世界最大級仮想通貨取引所バイナンスのBNBトークン、日本も含む45万軒以上のホテルの予約で利用可能へ

BNBトークンの新たなユースケース 本日、世界最大級の仮想通貨取引所バイナンスの独自のプラットフォームトークンBNBは、グローバルなホテル予約専門ブロックチェーン企業Tripio(トリピオ)の予約対象仮想通貨として、利用可能となっていると、Tripioのツイッターにて公表された。 【Breaking News】We are pleased to...続きを読む

韓国大手企業カカオ、LINEに続き仮想通貨ICOを実施|340億円相当の資金調達に成功

韓国モバイル大手企業カカオがICOプロジェクトで約340億円調達 韓国の大手企業カカオが子会社Group XのプライベートセールのICOを通して約340億円の資金調達に成功した。世界的なモバイルアプリを提供する大手企業がアメリカ、日本、また韓国の3カ国で限りなく規制を満たした事が注目点。 韓国大手企業カカオ、規...続きを読む

週間ビットコイン相場 2018/12/ 4 反発から上抜けならず、下落観測が再び強まる

ビットコインの価格は、先週の1BTC=42.3万円から5.2%上昇し1BTC=44.6万円で推移しています。それでは今週のビットコイン相場を振り返ります Bitbank, BTC/JPY 4時間足チャート 反発は一時的なもので、継続的に上昇するには力強さに欠ける動き 今週のビットコインは2週間ぶりに上昇し、間近最安値から約25%上昇する場面...続きを読む

イーサリアム(ETH)のハードフォークとは?4段階アップデートやこれまでの歴史、今後の予定を徹底解説!

「イーサリアムのハードフォークって何だろう…」​最近このような疑問を持っている方は多いのではないでしょうか?そんなあなたも今日でハードフォークに関する疑問は全て解決しましょう!この記事では、イーサリアムのハードフォークについて、その特徴と価格への影響を解説していきます!読み終えたみなさんが、イーサ...続きを読む

真の価値は「時価総額以上」ブロックチェーン技術採用は急速に進む:Joseph Lubin

イーサリアム(Ethereum/ETH)の共同設立者でありながらブロックチェーン企業「ConsenSys(コンセンシス)」の創設者としても知られるJoseph Lubin(ジョセフ・ルービン)氏は、2018年12月1日に投稿したツイートの中で現在の仮想通貨時価総額はコミュニティの活動を反映したものではないと語り、”Blockchain&#8221...続きを読む

ビットコイン下落でマイニング収益分岐率割れ懸念 年末相場における4つの懸念材料|仮想通貨市況

仮想通貨市場 年末まで1ヶ月を切る中で、ビットコイン価格は依然安値水準である。本記事では、現在の状況を踏まえた上で、年末に向け相場の県材料として挙がる「4点」を掲載した。 仮想通貨市場 仮想通貨市場は、ビットコインが断続的な重要ライン抜けで下落、20時時点では一時リバウンドが見られるも、依然弱気相場...続きを読む

​【モナコイン(MONA)】手数料が一番安い取引所はどこ?7社の取引手数料やスプレッドを徹底比較!

「モナコインの手数料ってどれくらいなんだろう?」「モナコインを買いたいけど、どの取引所が安いんだろう・・・」と考えていませんか?取引所によってかかる手数料は全然違います。この記事では、手数料を取引手数料・スプレッド、モナコインの入出金手数料、レバレッジ手数料に分類し、7つの取引所で比較しています。...続きを読む

自動運転車両の「情報共有」にブロックチェーン活用|General Motors(GM)が特許出願

ゼネラル・モーターズ(General Motors/GM)は、複数の自動運転車両から収集したデータをブロックチェーンで管理するプラットフォームの開発を検討している可能性があります。2018年11月29日に米国特許商標庁が公開した同社子会社の特許出願書類には、分散型台帳上でそれらの情報を保管できるようにするための方法が記さ...続きを読む

トロン(TRON/TRX)上場!グローバル仮想通貨取引所「2社」が取り扱いを発表

トロン(TRON/TRX)のコミュニティは現在世界中に拡大しています。最近では100を超える国々向けにサービスを提供している2つの仮想通貨取引所がTRXを取り扱いリストに追加することを発表しています。 こちらから読む:初のブロックチェーンサミットを2019年に開催「TRON」関連ニュース ケイマン諸島の仮想通貨取引所...続きを読む

【2019年度税制改正】国税当局が仮想通貨取引に関する情報公開制度導入へ|源泉徴収制度とともに2020年以降開始か

仮想通貨に関する課税が強化されることになりそうです。国税当局が仮想通貨取引所に対し、ユーザーの氏名や住所、マイナンバーなどの情報公開を請求できる制度を2019年度税制改正に盛り込む案が財務省から提示されました。2017年分の確定申告では1億円超の所得がたった331人しかいなかった仮想通貨取引。財務省はこれを...続きを読む

【シェア機能/複数ポートフォリオ管理実装】仮想通貨ポートフォリオ:ChoiFoli(チョイフォリ)

仮想通貨ポートフォリオのChoiFoli(チョイフォリ)が、今までは1ユーザーあたり1つのポートフォリを自身で管理できるものでした。それに、シェア機能、複数ポートフォリオ機能を追加実装しています。操作方法など含めて、こちらの記事で使い方などを解説していきます。 ChoiFoli(チョイフォリ)は、過去の仮想通貨流出事...続きを読む

仮想通貨市場は今が個人参入の時期?有識者たちの見解まとめ|トム・リー「10年後に10億円も」ノヴォグラッツ「弾けたバブルは個人のみ」

仮想通貨市場が3日、さらに下落しました。ビットコインは4000ドル台を再び割り込み、仮想通貨市場全体としては24時間で100億ドルのマイナスに。しかし、だからこそ「今が新規参入のチャンス」なのかもしれません。仮想通貨強気派として知られるアナリストのとトム・リー氏は「今がチャンス」と主張しています。続きを読む

CryptoGT(クリプトジーティー)の取引所・登録・使い方を大公開!!

CryptoGT(クリプトジーティー)は、仮想通貨(暗号資産)である多数のアルトコインを証拠金として、レバレッジ取引の出来る仮想通貨取引所です。 仮想通貨(暗号資産)のレバレッジ取引といえば、以前に紹介したBitMEX(ビットメックス)が有名ですが、CryptoGT(クリプトジーティー)はアルトコインを証拠金としてレバ...続きを読む

日本政府、ビットコイン取引など仮想通貨税に関する新制度作成:19年度「税制改正大綱」に盛り込む

日本政府、ビットコイン取引など仮想通貨税に関する新制度作成 政府は仮想通貨の課税逃れを防ぐため、欧米の税務当局がすでに導入している仮想通貨取引所に対する「情報照会制度」を20年度から導入する方針を固めた。一定以上の年間所得を得た取引者が対象になるとされる。 日本政府、ビットコイン取引など仮想...続きを読む

米ワイオミング州で仮想通貨・ブロックチェーン関連企業の『銀行法』が審議で承認

ワイオミング州の州議会の委員会でブロックチェーン銀行法案が可決 仮想通貨・ブロックチェーン関連技術に友好的と知られる米国ワイオミング州の立法委員会にて、銀行が仮想通貨・ブロックチェーンに関わる企業にサービスを提供することを許可する法案が承認され、最終可決に繋がると期待される。 ワイオミング州の...続きを読む

G20、国際的なデジタル課税を2020年までに確立|マネーロンダリングと租税回避の防止を焦点に

今後の国際的な経済や金融の方向性を決めるといわれるG20(ジートウェンティ)。昨今開催されるG20では、必ず議題にあがるキーワードに「仮想通貨」「ブロックチェーン」があります。今回のG20では、デジタル課税が焦点。仮想通貨を含め、把握の難しい経済取引についての取締と課税を2020年までに枠組み確立するとのこと。続きを読む

仮想通貨トラブル時に「専門機関へ無料相談」が可能に JVCEAが東京三弁護士会と協定を締結

JVCEAが紛争解決センターと協定を締結 「日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)」は、利用者の申立による紛争解決(金融ADR)に関して、紛争解決センターと協定を締結。金融トラブル時に金融ADR機関へ相談が可能となるなど、日本における仮想通貨業界や取引所サービスへの利用者の信頼性の向上にも繋がる重要な動きだ。 JV...続きを読む
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