BINANCE:新たな仮想通貨取引所「韓国」で新設か?ステーブルコイン発行企業と協力

仮想通貨取引所BINANCE(バイナンス)は、韓国で新しく「法定通貨建て取引所」を設立するために準備を進めている可能性があるとして話題を集めています。同社CEOであるChangpeng Zhao(ジャオ・チャンポン)氏は、パートナー企業と協力してはいるものの、詳細はわからないと語っていると報じられています。 こちらか...続きを読む

暴落止まらぬビットコイン(BTC)、日米の下落要因が相場の重しに|仮想通貨市況

仮想通貨市場 暴落の続く仮想通貨市場。1万ドルを大きく割り込んだBTCの下落要因に日米市場の影響も。ETHやXRPなどのアルトコインも危険水域にあり、10日時点で38.6兆円だった総時価総額は1週間で-29%安の27.6兆円まで激減した。 仮想通貨ビットコイン(BTC)市況 午前1時から再び急落を見せたビットコイン(...続きを読む

ヘルスケア業界向けブロックチェーン「日本は重要な市場に」 世界市場は2026年までに1800億円規模に

世界のヘルスケア業界のブロックチェーン市場は、2026年までに17億ドル(1800億円)規模に到達する。テック企業向けのコンサルサービスのアキュメン・リサーチ・アンド・コンサルティング(ARC)が7月16日に予測を発表した。年間成長率は48.1%と予想している。続きを読む

Ripple社 CTO「ITバブルと同様、仮想通貨市場の”真の勝者”は予測できない」

Ripple社CTOの見解 RippleのDavid Schwartz氏は、XRP(リップル)価格がBTC価格と連動している理由に言及。市場が直面する最大の課題について独自の見解を述べた。An Altcoin Trader’s Handbookの著者は、イーサリアムに関してデカップリングの可能性を指摘した。 Ripple社CTOの見解 仮想通貨市場のオン...続きを読む

仮想通貨で「映画制作」の資金調達|トークン保有者はキャストなどに投票可能:tZERO

映画制作の分野でもブロックチェーン技術や仮想通貨は積極的に活用され始めています。米大手オンライン小売業者「Overstock(オーバーストック)」の子会社である「tZERO(ティーゼロ)」は、”ビデオゲームの父”とも呼ばれているNolan Bushnell(ノーラン・ブッシュネル)氏の映画「Atari:Fistful of Quart...続きを読む

法定通貨建て仮想通貨取引所「バイナンス・シンガポール」が正式ローンチ

「バイナンスシンガポール」が正式にローンチ 「バイナンス・シンガポール」は10日、パブリックローンチを正式発表した。バイナンスは、中国のVCとシンガポールのブロックチェーン仮想通貨エコシステムの拡大を目論む。 「バイナンス・シンガポール」が正式にローンチ 4月にソフト...続きを読む

仮想通貨ビットコイン、半月ぶりに1万3000ドル回復 米格付け機関からは過去最高の評価

ビットコインはほぼ半月ぶりに1万3000ドルを回復した。7月10日午前11時20分現在、1万3076ドル付近で推移している。仮想通貨市場全体の時価総額におけるドミナンスは65%近くに迫っており、ビットコイン1強の状態が色濃くなっている。 ビットコインは&#12...続きを読む

仮想通貨リブラはプライバシー重視、フェイスブック責任者が米国会へ「説明文」を送付

仮想通貨リブラについて米国会へ文書で説明 フェイスブックが主導する仮想通貨リブラについて、同社責任者が米国会に対し「説明文」を送付していたことが明らかになった。公聴会を来週に控え、時間をかけて規制順守などに取り組む姿勢を示している。 公聴会前に米国会へリブラを説明...続きを読む

ポーランドの仮想通貨取引所、「流動性の喪失」を理由に閉鎖を発表 レディット上では対応に批判も

ポーランドの仮想通貨取引所ビットマーケットは7月8日、同社ウェブサイト上においいて流動性の喪失を原因とする閉鎖を発表した。米SNSレディットでは、この閉鎖について「ハッキングの事実を隠しているという顧客の告発にはまったく対処しなかった」という書き込みがなされた。 ポー&#1...続きを読む

米国が仮想通貨の脱税対策に本腰、GoogleやAppleにも協力要請へ

IRS、仮想通貨脱税対策に本腰 米内国歳入庁(IRS)が、仮想通貨の脱税を防止するために、GoogleやAppleなどの大企業への協力要請を示唆する資料が判明した。アプリのダウンロード履歴などの提出を依頼するという。 IRS、仮想通貨脱税対策に本腰 日本の国税庁に相当する機関である米国...続きを読む

南米の拠点ブラジルでリップル(XRP)が支持を拡大、仮想通貨ビットコインは世界的現象

仮想通貨市場センチメント分析 投資指標ツールを提供するThe Tie社の最新レポートは、仮想通貨ビットコイン(BTC)が「世界的現象」となっていると指摘した。国別比較でBTC否定派が多い南米であるが、ブラジルはXRP肯定派が多いことも明らかに。 仮想通貨市場センチメント分析 価格変動が激しく、相場の予想...続きを読む

仮想通貨取引所「Binance Singapore」正式に公開|ビットコインなど3銘柄から提供開始

仮想通貨取引所BINANCE(バイナンス)は2019年7月10日、仮想通貨と法定通貨の取引を行うことができるシンガポールの仮想通貨取引所「Binance Singapore」を正式に立ち上げたことを発表しました。これにより、24時間365日シンガポールドル(SGD)でリアルタイムの入金・出金を行うことができると説明されています。 こ...続きを読む

前日比7%上昇のBTC|「ビットコインは次の価格調整まで3万ドルに」大手投資ファンドCEO

BTC強気相場は3万ドル行き? 米大手ファンドのCEOはビットコインが調整する前に330万円に達する可能性を指摘した。ブルームバーグ誌は「ベラバンド」の突破がBTCの大きな値動きを示す重要な指標と分析。 BTC強気相場は3万ドル行き? ビットコイン(BTC)は昨日の夕方より一時急騰し1...続きを読む

仮想通貨「リブラ」 中国のデジタル通貨開発を加速か

リブラが中国のデジタル通貨開発を加速か 中国人民銀行の調査局の代表が、中国人民銀行が研究進めるデジタル通貨とリブラについて言及。リブラが同行のデジタル通貨開発速度を加速する可能性を示唆した。 リブラが中国のデジタル通貨開発を加速か フェイスブックの仮想通貨リブラが、中国のデジタル通貨の開発に拍...続きを読む

「仮想通貨業界の大御所に取材するという体験」コインポスト社内インタビューVol.6

CoinPost社内インタビュー第6弾 今回は、仮想通貨メディア「コインポスト」で日々奔走するインターン生の坂本くんにインタビュー。コインポストならではの体験談や、仮想通貨業界の最前線企業で働く魅力について語って頂きました。 インターン生が語るコインポストの魅力 CoinPostに入社した経緯 僕はコンピュー...続きを読む

英国初、仮想通貨専門のヘッジファンドが誕生 FCA認可を受け120億円以上の資産運用が可能に

英国初の仮想通貨ヘッジファンドが誕生 英FCAが仮想通貨専門のヘッジファンドを認証、英国初の仮想通貨専門のヘッジファンドが誕生した。 英国初の仮想通貨ヘッジファンドが誕生 英国で初の仮想通貨専門のヘッジファンドが誕生した。 英国の金融監督機関であるFCA(金融行動監視機構)が、Prime Factor Capitalを規制...続きを読む

ビットメックスCEO、仮想通貨ビットコイン投資に機関投資家が本格参戦説を疑問視 

100倍レバレッジで有名な仮想通貨取引所ビットメックスのアーサー・ヘイズCEOは、台湾で開かれているアジア・ブロックチェーン・サミット2019の基調講演で、JPモルガンやゴールドマンサックスといったいわゆる機関投資家がビットコイン投資を本格的に始めたとは思わないと発言した。続きを読む

仮想通貨ビットコインのサイドチェーン「リキッドネットワーク」、第三者仲介なしで異なる仮想通貨を直接取引できるツールを公開

ブロックチェーン開発企業ブロックストリームが、仮想通貨取引所・ブローカー・金融機関などを接続し取引所間決済を行える「リキッド(Liquid)ネットワーク」で対応しているすべての資産に対し、「アトミックスワップ」を実行できるツールをGitHub上で公開した。アトミックスワップは、取引所など第三者の仲介なしで、...続きを読む
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